- 北包連通信
- 2025.2.28
臨時号 PFASフリー耐油紙
北包連通信緊急臨時号です。
「食品包装資材の未来を考える」
PFASフリー耐油紙の導入をご検討ください。
PFASとは?
PFAS(ピーファス)は、有機フッ素化合物の総称で、水や油をはじく特性を
持つ人工化学物質です。バーガー袋、ポテト袋、スナック袋、ペーパーカップ
など、私たちの身近な製品に幅広く使用されています。
しかし、PFASは水に溶けやすく土壌に吸着しやすい性質を持っており、
長期間にわたり残留し分解も非常に困難なため、水質汚染・土壌汚染・生態系
への影響が懸念されています。
国際的な動きでは、PFASに対する規制が強化されています。
欧州連合(EU)やアメリカでは、使用制限や認可プロセスの厳格化が進んでおり、
各国が協力してPFASの環境汚染と健康被害を防ぐ取り組みが行われています。
日本でも大手ハンバーガーチェーンを始め、コンビニまでPFASフリー耐油紙に
切替、または変更を含めて検討している段階にきています。
弊社ではPFASフリー耐油紙製品の取り扱いを始めました。
食品包装資材の未来をお客様と一緒に考えていきたいからです。
ちょっとした何かを包むものから始めてみませんか?
詳しい商品ラインナップについては、各営業担当に気軽にお問い合わせください。
サンプルのご依頼もお待ちしております。
北包連通信では、お客様の業務改善や作業効率の向上に役立つ情報を
発信しております。
月2回の定期配信に加え、不定期で臨時号もお届けしています。
北包連通信の内容にご興味をお持ちいただけましたら、
どうぞお気軽に担当営業までお問い合わせください。
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